生姜は頭痛・腹痛を改善できる

生姜と頭痛・腹痛

生姜は冷えからくる頭痛腹痛の改善に効果があります。

 

(頭痛)
頭痛といっても、いくつかの種類があります。

 

「日常的に起こる頭痛」、「慢性頭痛」、「脳の病気に伴う頭痛」があります。

 

◆日常的に起こる頭痛
原因が解消されれば自然に治頭痛をいいます。
・二日酔い、冷たい食べ物を食べた時
・気圧や気温の変化
・緊張やストレス
・生理痛に伴うもの
・睡眠不足や寝すぎた時
・病気

 

◆脳の病気に伴う頭痛
脳の病気やその他病気が原因となって起こる頭痛。
激しい頭痛を起こす脳の病気として、くも膜下出血、脳梗塞、髄膜炎などがあります。

 

 

◆慢性頭痛
原因となる他の病気がなく、繰り返し起こる頭痛です。
いわゆる「頭痛持ち」の頭痛で、頭痛全体の約80%はこのタイプ。
大きく「片頭痛」「緊張型頭痛」「群発頭痛」の3つに分けられます。

 

@片頭痛
毎月もしくは、数ヶ月に1〜2回、周期的にこめかみや眼を中心におこる、
ずきんずきん、ガンガンとした強い頭痛が特徴です。

 

 

A緊張型頭痛(肩こり頭痛)
痛みというよりは、何となく重苦しいという感じや、
頭全体が締め付けられる感じ、 後頭部にびりっと痛みが走る状態まで様々です。
多くの場合には、頭痛というよりも肩こりの症状が見られます。

 

B群発頭痛
年1〜2回、 1〜2ヶ月の間毎日、
片方の眼の奥がえぐられるような激痛が数時間起こるのが特徴です。
頭痛と同時に眼が充血し涙が出たり、鼻がつまるなど随伴症状もあります。

 

 

(腹痛)
腹痛とは、「お腹が痛い」という症状の総称です。

 

 

腹痛には大きく分けて、内臓痛と体性痛の2種類があります。

 

 

◆腹痛の種類
@内臓痛
消化管の収縮、伸展、痙攣、拡張などによって起こる痛みで、
吐き気や悪心、冷や汗といった症状をともなうことがあります。
胃腸炎や食中毒などが例に挙げられます。

 

A体性痛
腹膜や腸間膜、横隔膜などの知覚神経が刺激されて起こる腹痛で、
刺すような鋭い痛みが持続的に続きます。
虫垂炎が例に挙げられます。

 

 

◆腹痛の原因
・ストレス
・食品
・食あたり・食中毒
・腹部の冷え
・食べ過ぎ・飲みすぎ
・体調の不良

 

 

寒い場所で、頭痛や腹痛が起きたりする人は、
冷えにより水分調整ができず、体内に水分をとどめているのが原因です。

 

 

体を温めることにより、余分な水分が排出されます。

 

 

また、生姜には鎮痛、消炎作用があるため、腹痛や頭痛にも有効です。

 

 

◆対策
@生姜、葛の組み合わせ
葛は、とくに上半身の血行を良くしてくれるため、
頭痛の改善に効果が期待できます。

 

A生姜、しょうゆ、番茶の組み合わせ
しょうゆと番茶の組み合わせは、
胃腸を温める作用があるため、腹痛の改善に効果があります。

 

そこへ生姜を加えるだけで、さらに効果は高まります。